バルセロナから空路で約2時間半といった感じでしょうか。
3月はまだ冷え込んでいる感じはありますが、過ごしにくくはないです。物価はやや高めといった感じでしょうか。でも東京とさほど変わらないかも。
写真は土曜日のZurichの人々。(旅行者もいるかもしれませんが)
静かな街とやわらかい日差しに包まれて思い思いの週末を過ごします。
This is mainly for my journey memoir and memorandum.Just for the soft landing of my spirit.
2012年4月26日木曜日
2012年4月21日土曜日
SOFT LANDING 8 熊野
熊野というところは本当に不便なところにあって、伊勢からさらに2時間は車で飛ばさないと到着しません。関東から車で順調に行って7時間コースといったところでしょうか。
ただやはりそれだけ時間をかけて行く価値はあります。神話の世界そのままという感じです。
写真は大馬神社。
ここの場所も川の音が鳴り響き、滝があり気配も尋常ではないところです。しかし写真ではそれはわかりません。やはり肉体をかけて行ってこそですね。
ただやはりそれだけ時間をかけて行く価値はあります。神話の世界そのままという感じです。
写真は大馬神社。
ここの場所も川の音が鳴り響き、滝があり気配も尋常ではないところです。しかし写真ではそれはわかりません。やはり肉体をかけて行ってこそですね。
2012年4月17日火曜日
SOFT LANDING 7 Lisbon
血があつい鉄道ならば
走り抜けていく汽車はいつか心臓を通るだろう
同じ時代の誰かが
地を穿つさびしいひびきを後にして
私はクリフォード・ブラウンの旅行案内の最後のページをめくる男だ
合い言葉は A列車で行こう だ
そうだ A列車で行こう
それがだめなら走って行こう
寺山修司「ロング・グッドバイ」より抜粋
走り抜けていく汽車はいつか心臓を通るだろう
同じ時代の誰かが
地を穿つさびしいひびきを後にして
私はクリフォード・ブラウンの旅行案内の最後のページをめくる男だ
合い言葉は A列車で行こう だ
そうだ A列車で行こう
それがだめなら走って行こう
寺山修司「ロング・グッドバイ」より抜粋
2012年4月15日日曜日
SOFT LANDING 6 Paris
個人的に何故かちょっと苦手な街ではあるんですが、当然見所はたくさんあります。昼と夜でも街がみせてくれる雰囲気は違います。空港が3つあり、ここをハブにしていろいろ出かけるのには便利ですね。どこの街でもそうなんでそうなんでしょうが、その街が自分にフィットするか否かは人それぞれなんでしょうね。その場の空気感こそが全てといっても過言ではないのかもしれません。
2012年4月11日水曜日
SOFT LANDING 4 Airplane
移動で欠かせない乗り物といえ飛行機。ヨーロッパではLCCが非常に発達していて列車、バスなどより安い事などざらにあります。列車、バスでの移動も素敵なものはありますが、僕は移動にスピードを求めます。最近はカウンターでEチケットすら見せなくなってきてるし変化は凄まじい。
日本でもLCCが始まったようですがもう少しきちんと普及してもたいたいなぁ。でも今の感じでは厳しいかな。移動は早くスマートに。
日本でもLCCが始まったようですがもう少しきちんと普及してもたいたいなぁ。でも今の感じでは厳しいかな。移動は早くスマートに。
アイルランドのRYANAIR
|
どこの国なんだろ。のったのにわかりません。 |
英国のeasy Jet |
スペインのVueling(わかりにくくて失礼!) 最後に成田空港。 空港とは国の玄関口。それゆえに国の考え勢いなどが反映されると言われたりします。 さてこれを見て何を思う? |
2012年4月9日月曜日
SOFT LANDING 3 Barcelona
どんなに素晴らしい街でも人が人生を楽しんでいる雰囲気がないと、その街は魅力的にはうつりません。その街の魅力はちょっとした人の立ち振る舞いにあらわれます。
そういった意味でもBarcelonaはいつでも、どこでも、だれでもPhotogenic!
そういった意味でもBarcelonaはいつでも、どこでも、だれでもPhotogenic!
SOFT LANDING 2 奈良
桜の写真を何枚か。日本の春はなかなか素敵です。長谷寺より。 |
天川(天河)大弁財天社。名前の響きからして尋常ではない。
日本のみならず世界中のアーティストが自分の作品を奉納しにくる。
そして、ここに来ると訳の分からない包容力のようなものに身を委ねて時間を過ごす事になる。
|
金峯山寺 室生寺 |
登録:
投稿 (Atom)